舞台のメイクは普段の化粧品でいい?

ライトが当たるので、発色が良いものが美しくみえる

フラに華を添える
衣装や装飾のレイやクリップ
化粧も手を抜けません。

普段のメイクでは、強烈なライトや
華やかな衣装に負けるのです。

衣装や装飾品は華やかなのに、
顔はすっぴんに見えるよ?!
なんて、アンバランスにならないようにしたいですね。

濃くすればいい?

答えは NO

そもそも、普段の化粧品は
自然光で映えるように作られており、
舞台上だと発色が薄すぎるのです。
専用の化粧品が必須。

お化粧品は何処のメーカーがいいの?

よく使用するのは
チャコットとみつよしです。

値段も安く、肌に優しいので、
普段にも使えます

舞台だけの使用じゃ
なかなか減らないし、勿体ないので、普段使いも出来るのは嬉しいですね。

つけまつげ 安いものと舞台用ではなにが違う

  • 毛の密度が違います
  • そして最大の違いは毛にツヤがあり、
    ライトが当たると写真のように艶やかに光ります
  • まぶたに付ける軸の部分が柔らかい
    まぶたの形に添って、柔らかく彎曲します


チャコットとみつよしのつけまつ毛
違いがあります

みつよしのは、どちらかというと
屋外でのイベント、そして目が小さい方でも自然

チャコットはバレエでもお馴染み
舞台の上や、目の大きい方はこちらの方が良いです

つけまつ毛、舞台

写真のつけまつ毛と使用した化粧品は全てチャコットです。
まつ毛には何も塗っていませんが、ライトが当たると艶々と輝きます。
金の粉を振ったように綺麗です。

右は珍しいブラウンのつけまつ毛
左は目の外側に向かって毛量が多くなっています
リップも少量でかなり伸びて、可愛い赤です

自分に合うものを色々と探してみるのも楽しいですね!

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